rochishin2005-10-20

魯智深 必須技能『身体言語』計画に難あり

よし、次はバレンシアに向かうぞ。
「了解でさぁ、船長。今回は戦闘はないんですかい」
ないぞ。時間制約もないしな。今回は酒でも飲みながら、ゆっくり、のんびりやろうではないか。
「いや、酒はいつも飲んでませんか」
それは世に言う“あいでんてぃてぃ”ってやつだからな。やむなしじゃ。
「ところで北にはいつ頃、戻る予定ですか」
交易レベル10…要するに『身体言語』を覚えられるようになるまでじゃ。この憎き言語の壁をなんとか打破できればのぅ*1
とにかく、それまでは似非商売人稼業じゃ。
「お得意のヘルデル貿易の方が上がりませんかねぇ*2
そうは思うがまたこっちにスキル習得に来るのが面倒でな。
「船長…『身体言語』はロンドンで習得できるという噂ですが*3…」

「…」
…野郎ども…
「へい!」
任務完了後、北へ戻るぞ!!
「おぉ〜!(大丈夫か、この人)」

*1:スキルには覚えられる数がある。言語スキルって案外、その数をとるから…つーか、通訳雇わせて

*2:事実、商人ギルドの仕事するぐらいなら貿易した方が効率よく上がる

*3:真実です