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魯智深 商船隊を襲撃し、幻影にさいなまれる
うむ。目の前に戦うには頃合の船舶が見えるの。 | |
野郎ども!戦の準備じゃ!! | |
「了解でさぁ、船長!」 | |
うむ。 | |
名倉、君には期待しているぞ。 | |
「船長、あっしは名倉じゃないっすよ」 | |
うむ。分かっているけど、クリソツでな*1。 | |
よし、敵の部下の船から一気に叩くぞ。接舷準備! | |
かかれ!! |
「うぉ〜」
…
「船長!大変です!」 | |
うむ、今、(白兵戦が)いいところなんじゃが、どうした。 | |
「敵のボスの船が容赦なく我が船を後方より砲撃しまして…」 | |
く、また船員を削られているか。『救助』スキルをとるしかないかのぅ*2。 | |
「い、いえ、それより船体ダメージが105でして*3」 | |
… | |
「…」 | |
あー、わしの記憶は不確かなれど耐久度は117ぐらいしかなかったはずじゃな? | |
「えぇ、問題はもう一度砲撃されたら…あ、砲撃来ました」 | |
まじかい! |
…
「なんだってぇ〜」 |
…