ナイスガイな御仁と完全に別れてしまってから、救命具も僅かしか持たず、 船も買えないような場所に一人ポツンとおることに気付いてしまったわけじゃな。 「気合でアルギンを目指すかのう」と港をうろついておったら、 わしと同じ位の恰幅の陽気そうなP殿と…
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