新港はケープほどではないが中々に遠いようで、 どれほどの糧食を持っていけば分からんかったわしは、 いつものように水だけ大量に積み込むのであった。 「喜望峰行きより酷い減量にはならないっすよね」 「や、野郎ども、命がけで魚を釣って保存するでやん…
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