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魯智深 肉屋の前に乳搾り
アムステルダムで肉屋を開く。
そんな淡い夢を実現のためには、すべきことがあってのぅ。
今日も朝から羊から乳搾りしたり。
要するに現状では肉を作るだけの能力はなかったわけじゃな。
わっはっは。
アムステルダムならまず母国で『畜産秘伝・羊の章』と『誰でもできる簡単レシピ』を購入して、ヘルデル〜アントワープ間の航海が理想じゃな。
ヘルデルでは“羊”を購入して乳搾り*1。
アントワープでは“小麦”を購入して粉引き*2。
そんなのを繰り返していれば、なんだかあっさり調理スキルも2に成長*3。
2になったらフランスのナントまで出向きたい。ここで『畜産秘伝・牛の章』を入手すれば、乳搾りでできた“牛乳”で“バター”や“チーズ”を作れるからのぅ。
本当は『畜産秘伝・鳥の章』もあればヘルデルで鶏調理できるのだがなぁ…
売っているが場所がちと遠い*4わい。初心者は難しいところじゃな*5。
しかし、羊一匹から牛乳1本とは。
肉やら骨やらは、わしの腹の中じゃなければ、いったいどこへいったのかの?
まったく不思議でならんわい。