rochishin2005-10-12

魯智深 ヘルデルの謎に迫る

ヘルデルの名産品は羊と鶏での*1
大量購入しては捌き、肉としてアムステルダムに送る売る地味な生活を繰り返していたわけじゃが…
「今日もいい天気じゃわい」とヘルデルの小高い丘の上の眺めるとそこには…
牛がいる(写真参照)。
…なんじゃ、羊や鶏ばかりと思ったら牛もおるじゃないか。
そこのすっとこどっこい商人や、なぜ牛を売っておらんのかの。
「ここでは牛を売ったりしませんよ」
なんでじゃ。
「あれは観賞用ですからね」
鑑賞用とな?
「羊とか、鶏とか、放牧してプリチーな姿を見せたりしたら、変に情が移って捌き難くなってしまうこともあろうかと思いまして」
むぅ。そんなこと気にしている肉屋はできんじゃろ。
「まぁ、凶悪な顔したお客さんならそうでしょうね」

貴様、わしが拳三発で肉屋を殴り殺した噂を耳にしたことがないかのぅ?(ニヤリ)

*1:ゲーム上の名産品ではない