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魯智深 チュニスにて船を新造する
ランチェーレ海賊*1やイグレシアス海賊*2を退治とカリアリ近海を右往左往していた結果、気が付けば海事レベルが13に達しての。ようやっと最大船員75人を誇る「バーバリアンガレー」に乗れるようになったわい。
意気揚々とチュニスに入り、船を新造。船備品を入れ替えると…
パイロ砲2門、残り耐久力9。
デミ・キャノン砲8門、残り耐久力12。
うむ。我ながら粘りに粘ったもんじゃな。
帆を一つ追加せねばならんしの、バザール都市リスボンに行くとするかの。
早速、人員を適当に追加じゃな。しばらくは60人ぐらいでいいか。
早速、宴会じゃな…
「水ギセルしかございません」
あ、チュニスは酒禁止か。しけた街じゃのぅ。
「5400Dです」
…わ、忘れとった。く、しけてんのか、しけてないのか分からん街じゃのぅ。
早く宴会が出来るところまで移動じゃ、移動じゃ。
大海原に出てみれば、流石に我が船も大きくなったもんじゃなぁ、としばし感動*3。
「船長〜」
なんじゃい。
「ネズミが発生しました」
え、ちと待て。この船、新造船じゃろ?
「船長が積荷を一新しなかったからでは?それに釣った魚が保管されたままですし*4」
…南無…