rochishin2005-09-10

魯智深 船を新造。早速、炎上。

海事ギルドの仕事だけでは、過剰に不足気味な経験と名声*1
やむなく各地で見かけた海賊や私掠船に喧嘩を安く売りまくることで補ったことで、ようやっと船大工の親方から軽ガレー購入許可*2を貰えたわい。
いい船に乗り換えられるのは楽しいことなんで、早速、大金を払って購入。
これで砲撃のみの海戦から白兵戦もできるようになったんで先頭の幅が広がったわい。
しかし、船自体に文句の一つもないが、驚いたのはその燃費、もとい人件費*3
う〜む、普通にやっていたら維持費だけで赤字じゃな。
知多星ではないわしでは明確な打開策も思い浮かばないので、しばらく喧嘩を売り続けながら、少なからず収入を増やしつつ交易も行うことにしてみた。
商売の合間に戦う海賊。
ある意味、新機軸じゃな*4
しかし、この新機軸が案外、良かったりするのが面白い。
白兵戦だと相手の商品を奪えることが多い。羊毛や酒などを入手してほくほくじゃよ。
などと肉体的にも精神的にも調子に乗った頃、海賊行為の報いはやっぱり訪れた。
いつも通り確実なる勝利を目の前にして慢心、油断していたところに敵海賊団の最後の抵抗により我が新造船が大炎上。
いきなり消し炭の勢いに「皆のもの、消化作業じゃ!!」と息巻くものの…
「消化砂、ねぇっすよ、船長」
と鶴の一声。
おぉ!そんなもの忘れとったわい!
こうして新造船は近くの港まで燃えに燃え続けた…

  • 教訓
    • 旅のお供に各種道具を持ち歩こう

*1:交易系はよく分かりませんが、冒険系は少し触れてみたことがあるので分かるけど、少し少なめに感じたり

*2:戦闘レベル5が必要

*3:40人分の食料、水。意外にバカにならないので注意

*4:たぶん、このゲーム上ではこれが普通なのかなぁと