rochishin2005-11-15

魯智深 北の海の魔物に悩む

ザビエル2世殿、のちのち殿との会話の中で大嵐のことが話題にのぼる。
北海の大嵐…
あれこそ、真の魔物だわい。

今まで我がバーバリアンガレーは60人しか乗せておらなんだが、この度、戦闘強化週間と称して10人増強してみれば…
今までしつこく苛められていたバルト海商船団*1も余裕だし、ノース旅団も船の数さえ少なければ楽勝*2
なんともいいことづくめ。よかったわい。
「早くに増やしておくべきでしたね」
うるさいわい。
とにかく次の獲物探して新たなる海域へ!
「あ、大嵐っス」
うぉい!そりゃないぞい。急いで帆をおろせ!
「あ、船長、船員が12人も流されましたが…」
なんじゃと!?
…結局…
14人も流されるとはの。元の数より少なくなっておるではないか*3
「あっさり減りましたねぇ…」
ふっふっふ。
流された船員たちは我が船に乗る資格がなかった者共じゃ。今いる船員たちこそ選ばれし者。このまま戦じゃ!海賊たちを壊滅じゃわい!
わははは。
「あ、船長が壊れた」

*1:彼らには人に喧嘩を売っていこない。こちらから売ると結構、高値で危険に買ってくれる

*2:三隻は火力で負けるねぇ…白兵戦だけだったら負けないが

*3:当初、60。+10人追加で70。70-14=56。問題は10人雇うのに1万出資していることだが…